夏頃からマイコプラズマ肺炎の患者数が急増し、全国の医療機関から報告された患者数は1医療あたり1.95人と3週連続で過去最多を更新しました。
症状としては、発熱やせきが長引くのが特徴で中でもせきは1週間以上続くほか、肺炎が重症化したり衰弱して入院するケースもあります。
もともとマイコプラズマ肺炎は秋から冬の初めにかけて流行しやすい感染症ですが、まだ10月の段階で患者数が多いことから今後もしばらくは流行が続くのではないかと報告されています。
感染を防ぐためにはせきによる飛まつで感染することが多いので人と接する機会が多い場所では予防のためマスクを着用や手洗いなど基本的な感染対策を心掛けてください。
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