11月から4月にかけてノロウイルスによる感染性胃腸炎にかかる人が例年増加しております。
特に今冬は患者が急増しており、感染力が非常に強く、感染者の嘔吐物や便から、汚染箇所にふれた人の手などから介して人から人へと集団感染するケースも多発しております⛄
ノロウイルスに感染すると24~28時間の潜伏期間のあと、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、発熱などの症状が現れ、子供は嘔吐、大人は下痢を主症状とすることが多いようです🤒
予防策として下記の対策が挙げられます。
①2枚貝の生食を避ける
②食品を85度以上で1分以上加熱する
③調理前、食事前、御不浄後などの手洗いを徹底する
感染性胃腸炎は一年を通して発生する可能性があるので、日頃から予防を心がけましょう。