「アイフレイル」対策  訪問看護ステーションビブレ

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アイフレイルとは加齢による目の機能低下や、そのリスクが高い状態のことを指します👀

アイフレイルの症状は、視力の低下・視界が狭くなる・眼精疲労・目の乾燥などで、病気の一歩手前のサインで、原因は加齢・生活習慣・持病による、目の筋肉・神経・網膜などの衰えで40代から急激に増加します。しかし、最近では、目の不調は若年層でも起きています。
アイフレイルを放置していると、白内障緑内障、失明するリスクがあります。

1番の原因は、スマートフォンなど手元で扱うデジタルの端末の普及により、若い世代でも目に負担がかかっているということです📱
近寄ってピントを合わせる状態が長時間続くと「仮性近視」という状態になり、遠くがかすんだり、遠くが見えなくなるなどこの状態を繰り返すと、アイフレイルになる可能性があります。
また、「スマホ老眼」という、近距離のスマホを見続けることで、眼の筋肉が緊張する状態が続き、老眼と同時にピントの調整が利かなくなります。

対策としては、
①離して文字が見えない場合は、字を大きくする
②まばたきを意識的にしたり、スマートフォンに熱中しないようにする

また、自覚症状がなくても定期的に眼科を受診することが大切です👀

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