各地ではしかの感染確認 訪問看護ステーションビブレ

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兵庫県や神奈川県など、各地ではしかの感染が確認されています😷

はしかは「麻疹(ましん)」とも呼ばれるウイルスによる7感染症で、感染力が極めて強く、飛沫や接触による感染だけでなく、空気感染からも感染します。
重症化するケースもあり、感染したときの主な症状は、発熱やせき、発疹、目の充血などです。
また、感染症による合併症として肺炎や脳炎になる可能性があります🦠

海外からの感染が多いとされていましたが、最近は、国内で感染したケースも報告されています。

はしかの特効薬はなく、症状に応じた治療をするしかないため、ワクチンで感染を防ぐことが重要だとされています💉
定期接種の期間は、1歳になったときと、小学校入学前に接種します。
ワクチンを接種することによって1回で95%程度の人がウイルスに対する免疫をつけることができ、2回目接種すればより多く免疫をつけることができます。
定期期間を逃してしまった場合でも予防接種を受けることはできるので、かかりつけ医などにご相談ください。

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